とんぼフェス

とんぼフェスって?

かつて日本の田んぼには、たくさんのトンボが飛び交っていました。
それは、田んぼがただの農地ではなく、命が宿る 生態系 であり、地域の暮らしの中心だったからです。
トンボフェス は、そんな田んぼの本来の姿を現代に取り戻し、さらにテクノロジーやデザインの力を融合させて、次のスタンダード となる 農のかたち をみんなで 体感・共有するイベント です。
田んぼ というフィールドから、社会・自然・テクノロジーの未来を見渡す場です。

お知らせ

2025.08.29
Day2 西浅井フィールドツアーについて登壇者情報タイムスケジュールを更新、ポスター展示の募集を追加しました。
2025.08.27
登壇者情報チケット情報を追加しました。
2025.08.22
登壇者情報を追加しました。
2025.08.12
登壇者情報を追加しました。
2025.08.07
登壇者情報を追加しました。
2025.08.05
登壇者情報を追加しました。
2025.07.29
とんぼフェス公式ページを公開しました。

チケット情報

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第一回
「西浅井どローカル共創学会」

「西浅井どローカル共創学会」は、地域活性化を目指す学会イベントです!
地元に根ざしたプレゼンやポスターでの研究発表と交流を通じて、地域課題の解決や新たな価値創造を目指します。
周辺企業からの共賛も得ながら、専門的な知見を地域に還元し、住民が参加しやすい形で学術と地域が共創するプラットフォームを築いていく研究発表イベントとなります!
お楽しみに!

概 要

名 称
第一回
「西浅井どローカル共創学会」
日 時
2025年9月27日 10:00〜17:00
場 所
西浅井まちづくりセンター3F
(滋賀県長浜市西浅井町大浦2590)
定 員
200名程度

タイムスケジュール

10:00 ~ 10:15
開会式・
イントロダクション
10:15 ~ 12:00
プレゼンセッション1
10:30~10:45

小さな自然再生がもたらす大きな効果
~大浦川におけるビワマス魚道設置の試み~

佐藤 祐一
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員

10:45 ~ 11:00

できることからはじめよう
小さな自然再生・小さな流域治水

瀧 健太郎
川のよろず相談・水柱

xx:xx ~ xx:xx

土壌微生物(善玉菌)の活用により、植物土壌病害が発生しない農地を
創り出すための研究

神波 誠治
長浜バイオ大学 プロジェクト特任准教授
博士(工学)

xx:xx ~ xx:xx

持続可能な地域づくりの社会的基盤を支える担い手についての研究
~オーストリア、長浜市などでの
事例調査から~

平岡 俊一
滋賀県立大学 環境科学部 准教授

xx:xx ~ xx:xx

里山における生態系デザインと環境再生の
現在地

増村 江利子
greenz.jp 編集長 / 共同代表

12:00 ~ 13:00
昼食休憩(ゲリラ炊飯)
13:00 ~ 13:50
プレゼンセッション2
xx:xx ~ xx:xx

コモンズの再発明と(五城目町における)有事における有用性

丑田 俊輔
シェアビレッジ株式会社 代表取締役

xx:xx ~ xx:xx

地域コミュニティの経験的集合知から見える化する地域の進んできた道・進む道

木村 道徳
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員

xx:xx ~ xx:xx

柿渋がつなぐ手仕事とクリエイティブ
ー境界を越える染色のちからー

水谷 真也
染色職人 / アーティスト / アートディレクター

14:00 ~ 14:50
プレゼンセッション3
xx:xx ~ xx:xx

農薬肥料を使わないお米づくりの研究

松田 優一
株式会社ナチュラルスタイル 代表取締役

xx:xx ~ xx:xx

ごきげんな地域づくり人材育成に向けた研修プログラムの構想

早川 公
東京大学先端科学技術研究センター 特任助教授

xx:xx ~ xx:xx

エネルギーで地域を強くする
ー長浜ゼロカーボンの挑戦と木質バイオマスの統合価値ー

久木 裕
株式会社バイオマスアグリゲーション 代表取締役

15:00 〜 16:30
ポスターセッション
xx:xx~xx:xx

琵琶湖の課題を伝統的な膠で新しい価値創りへ

小西 靖基
一般社団法人 Linkage

xx:xx~xx:xx

森と水のつながりが未来を創る
~伊香高校「森の探究科」の挑戦~

濵野 優貴
滋賀県立伊香高等学校

ポスター展示募集中!

西浅井・長浜市で活動・研究されている方、今後実施予定のある方のご応募お待ちしております!

詳細・お申し込みはこちら
16:45 〜 17:00
ラップセッション

Coming soon

登 壇 者

丑田 俊輔 シェアビレッジ株式会社 代表取締役

コモンズの再発明と(五城目町における)有事における有用性

丑田 俊輔
シェアビレッジ株式会社 代表取締役

会津生まれ、東京育ち。
秋田・五城目町と東京・千代田区を行き来しながら暮らす。
「遊びと学び」「コモンズとコミュニティ」を軸に活動。
協同組合型チーム「シェアビレッジ」では、茅葺古民家や温泉、里山や集落、遊び場や小学校をはじめ、様々な場で“暮らしを共有化”(コモニング)する実践を進めている。
書籍『コモンズの再発明』を2025年9月刊行。

神波 誠治 長浜バイオ大学 プロジェクト特任准教授 博士(工学)

土壌微生物(善玉菌)の活用により、植物土壌病害が発生しない農地を創り出すための研究

神波 誠治
長浜バイオ大学 プロジェクト特任准教授 博士(工学)

大手電子部品メーカーで約35年間、研究開発に従事していました。退職後は心機一転し、現職で、土壌微生物の農業応用に関する研究を続けています。
地球温暖化による食糧不足のリスクが高まっていることを危惧しており、この研究を食糧増産や安定確保に役立てたいと考えています。

木村 道徳 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員

地域コミュニティの経験的集合知から見える化する地域の進んできた道・進む道

木村 道徳
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員

グローバルとローカル。サイエンスとデザイン。理論と事例。定量と定性。個と構造。環境と社会。
地域で境界を彷徨っています。

久木 裕 株式会社バイオマスアグリゲーション 代表取締役

エネルギーで地域を強くする
ー 長浜ゼロカーボンの挑戦と木質バイオマスの統合価値 ー

久木 裕
株式会社バイオマスアグリゲーション 代表取締役

東京都出身。
疲弊する地方の構造を変える可能性を秘めた木質バイオマスエネルギーに魅せられ、約20年。
全国各地でその普及に携わり、官公庁と連携した政策づくりや全国的な普及業務にも従事。
8年前に滋賀県長浜市へ移住。
豊かな田舎での実践から得た経験を全国に広げている。
長浜では、エネシフ湖北(株)こほくエナジーを立ち上げ、エネルギーを通じた地域課題解決に取り組んでいる。

佐藤 祐一 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員

小さな自然再生がもたらす大きな効果
~ 大浦川におけるビワマス魚道設置の試み ~

佐藤 祐一
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員

環境システム工学を専門としており、流域スケールでの水文・水質・生態系モデリングを行う傍ら、滋賀県内において多様な主体の協働による環境保全・再生事業に従事。
琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」の作成に携わり、現在案内人代表としてその普及推進に努めている。
趣味は湖魚料理、投網、子どもと川遊び。

瀧 健太郎 川のよろず相談・水柱

できることからはじめよう
小さな自然再生・小さな流域治水

瀧 健太郎
川のよろず相談・水柱

元滋賀県職員、現滋賀県立大学教授。
仕事・趣味は小さな自然再生と小さな流域治水。
みんなに愛される川こそがいい川だと信じている。

早川 公 東京大学先端科学技術研究センター 特任助教授

ごきげんな地域づくり人材育成に向けた
研修プログラムの構想

早川 公
東京大学先端科学技術研究センター 特任助教授

宮城県松島町出身。
専門は応用人類学で、人類学のパースペクティブから現実の問題解決に応答する方法を研究・実践しています。
現在は、東大先端研のプロジェクトに参画し、地域をごきげんにする人間の資質研究や研修プログラムの社会実装に取り組んでいます。

平岡 俊一 滋賀県立大学 環境科学部 准教授授

持続可能な地域づくりの社会的基盤を支える担い手についての研究
~ オーストリア、長浜市などでの事例調査から ~

平岡 俊一
滋賀県立大学 環境科学部 准教授

愛媛県松山市生まれ。
京都の環境NPO、北海道の大学での勤務などを経て現職。
市民参加・協働型の持続可能な地域づくり、脱炭素地域づくり推進のための仕組み・組織づくりについて国内各地、オーストリア、ドイツなどでのフィールドワークをもとに研究。
研究と並行してNPOの運営や各地の地域づくり活動などに参加。

増村 江利子 greenz.jp 編集長 / 共同代表

里山における生態系デザインと環境再生の現在地

増村 江利子
greenz.jp 編集長 / 共同代表

横浜市出身。
国立音楽大学卒業後、メディア編集を経て、Webマガジン「greenz.jp」編集長に。
竹でつくったトイレットペーパーの定期便「BambooRoll」を扱うおかえり株式会社の共同創業者、「竹でつくった猫砂」を扱う合同会社森に還すの共同代表。
「Forbes JAPAN 地球で輝く女性100人」に選出
(2018年)。
信州大学で里山と暮らしをテーマに農学修士を取得
(2024年)。
環境再生医。

松田 優一 株式会社ナチュラルスタイル 代表取締役

農薬肥料を使わないお米づくりの研究

松田 優一
株式会社ナチュラルスタイル 代表取締役

勝山市出身。
福井高専で電気工学を学び、福井大学に編入。
卒業後は大学の仲間と会社を立ち上げ、2006年に(株)ナチュラルスタイルを設立。
ソフトウェアやアプリの制作などを行う傍ら「PCN勝山」の活動を通して子ども達にプログラミング体験の場を提供している。

水谷 真也 染色職人 / アーティスト / アートディレクター

柿渋がつなぐ手仕事とクリエイティブ
ー境界を越える染色のちからー

水谷 真也
染色職人 / アーティスト / アートディレクター

柿渋染めを中心に、糸・布・製品へと染色の幅を広げる職人。
繊維業界での実践的な経験を背景に、ものづくりの現場を熟知しながら、アーティストとして独自の表現を追求。
さらに近年では、クラフトや製品づくりに関わるプロモーションやアートディレクションにも携わり、染色の枠を越えて表現のフィールドを拡張中。

ポスター発表者

小西 靖基 一般社団法人Linkage

琵琶湖の課題を伝統的な膠で
新しい価値創りへ

小西 靖基
一般社団法人Linkage

日本では天然の接着剤の膠が用いられてきました。
現在では文化財修復に一部見られますが、ほぼ触れられることはありません。
黴が大きな原因でした。
天然素材で作る防水、防カビ膠を一般社団法人天野山文化遺産研究所が開発し、共同で地域課題に向き合う活動をしております。

この度は、琵琶湖で問題になる特定外来生物のブラックバスから膠(にかわ)を作るプロジェクトを進めたいと思っております。
過去の事例を紹介し、新しい価値に替える可能性を対話を通じて進めていきたいと思っております。

森と水のつながりが未来を創る
~ 伊香高校「森の探究科」の挑戦 ~

濵野 優貴
滋賀県立伊香高等学校

滋賀県立伊香高等学校は、地域資源を活かした探究学習を推進しています。

本発表では、地域と共創する「森の探究科」の挑戦を中心に、学校全体の取り組みを報告します。

生徒たちは、「山門水源の森」でのフィールドワークや大浦川の生態系調査を通じて、森と水のつながりを学び、地域が直面する課題を深く掘り下げています。
この学びを実践へと繋げ、地域の森林組合やNPO法人、企業と連携しながら、環境保全や持続可能な地域づくりに取り組んでいます。

これらの活動の成果は、関西万博「いのち育む“水”のつながりWEEK」への出展を通して、広く発信されました。
本発表では、これらの具体的な事例を紹介しながら、高校生が主体となって地域と協働する教育の可能性と、その成果が地域社会にもたらす影響について考察します。

And more...

自然と食、テクノロジーが交わる西浅井フィールドツアー

山門水源の森を見学し、森と川、田んぼのつながりを感じよう!
昼食はゲリラ炊飯!羽釜で炊いたお米を味わったあと、みんなで稲刈り体験!
地元のおいしいものが並ぶとんぼまつりも開催!
草取りお手伝いロボット犬「okaki」を活用して育てた“オカキ田”の報告会も行います。
自然と食、テクノロジーが交わる特別な一日を、ぜひ一緒に楽しみましょう!

スケジュール

午前
山門水源の森見学
昼食
昼食休憩(ゲリラ炊飯)
午後
オカキ田報告会

山門水源の森見学

滋賀県長浜市に広がる「奥びわ湖・山門水源の森」は、湿原とブナ林が織りなす豊かな自然が魅力の森です。
木道や遊歩道を歩けば、初夏のササユリや秋の紅葉など、四季折々の彩りと多様な生態系に出会えます。
琵琶湖へ注ぐ清らかな水を育む水源の森として守られ、訪れる人に静けさと潤いを届けてくれる癒しの地です。

ゲリラ炊飯&とんぼまつり

羽釜で炊いたお米をみんなで味わいます!
食後は稲刈り体験も行います。
とんぼまつりも同時開催!

オカキ田報告会

草取りお手伝いロボット犬「okaki」を活用して育てた“オカキ田”の報告会です。